2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問28
医薬品と食品との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ヨウ素は、ビタミンC等の成分と反応すると殺菌作用が増強されるため、ヨウ素系殺菌消毒成分が配合された含嗽薬は、ビタミンCを含む飲み物を飲んだ直後の使用が望ましい。 b 酒類(アルコール)をよく摂取する者では、肝臓の代謝機能が低下していることが多く、肝臓で代謝されるアセトアミノフェンなどが通常より代謝されにくくなる。 c 生薬成分については、食品(ハーブ等)として流通可能なものがあり、そうした食品を合わせて摂取すると、生薬成分が配合された医薬品の効き目や副作用を増強させることがある。 d 外用薬や注射薬であっても、食品によって医薬品の作用や代謝に影響を受ける可能性がある。
正答4
解説
正解は4。 cは正しく、生薬成分を含む食品(ハーブ等)との組み合わせで医薬品の効果・副作用が増強する可能性がある。 dは正しく、外用薬・注射薬でも食品による影響を受ける可能性がある。 aは誤り(ヨウ素はビタミンCと反応すると殺菌作用が減弱する)。 bは誤り(アルコール多飲者では肝代謝機能が亢進しアセトアミノフェンが代謝されやすくなる)。まとめて解く
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