2023年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問15
一般用医薬品のうち、濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品(以下、「濫用等のおそれのある医薬品」という。)とその販売に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ブロモバレリル尿素を有効成分として含有する解熱鎮痛薬は、濫用等のおそれのある医薬品である。 b イブプロフェンは、濫用等のおそれのある医薬品の成分に該当する。 c 濫用等のおそれのある医薬品を購入しようとする者が若年者である場合、医薬品医療機器等法施行規則第 147 条の3の規定により、店舗販売業者は当該店舗において医薬品の販売に従事する薬剤師又は登録販売者に、購入者の氏名及び性別を確認させなければならない。 d 濫用等のおそれのある医薬品を購入しようとする者が、適正な使用のために必要と認められる数量を超えて当該医薬品を購入しようとする場合、店舗販売業者は、当該店舗において医薬品の販売に従事する薬剤師又は登録販売者に、その理由を確認させなければならない。
正答3
解説
正解は3(a、d)。 aは正しい:ブロモバレリル尿素を有効成分として含有する解熱鎮痛薬は、濫用等のおそれのある医薬品に該当する(他にエフェドリン、コデイン、ジヒドロコデイン、プソイドエフェドリン、メチルエフェドリンを含有する製剤)。 bは誤り:イブプロフェンは濫用等のおそれのある医薬品の成分に該当しない。 cは誤り:購入者が若年者である場合に確認させなければならないのは当該者の「氏名及び年齢」であり、性別ではない。 dは正しい:適正な使用のために必要と認められる数量を超えて購入しようとする場合は、その理由を確認させなければならない。 よってaとdの組合せである3が正解。まとめて解く
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