2022年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問70
鎮咳去痰薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a コデインリン酸塩水和物は、胃腸の運動を低下させる作用を示し、副作用として便秘が現れることがある。 b メチルエフェドリン塩酸塩は、気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。 c カルボシステインは、気道の炎症を和らげることを目的として配合されている。 d トラネキサム酸は、痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させる。
正答1
解説
正解は1(a:正 b:正 c:誤 d:誤)。 cは誤り:カルボシステインは痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化する去痰成分であり、気道の炎症を和らげる目的ではない(気道炎症緩和はトラネキサム酸等)。 dは誤り:トラネキサム酸は抗炎症・止血作用が主で、粘性タンパク質を溶解する作用はカルボシステインやブロムヘキシン等。まとめて解く
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