2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問88
外用痔疾用薬及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 痔に伴う痒みを和らげることを目的として、デカリニウム塩化物が配合されている場合がある。 b ステロイド性抗炎症成分が配合された注入軟膏では、その含有量によらず長期連用を避ける必要がある。 c メチルエフェドリン塩酸塩が配合された坐剤は、交感神経系に対する刺激作用によって心臓血管系や肝臓でのエネルギー代謝等にも影響を生じることが考えられる。 d 痔疾患に伴う局所の感染を防止することを目的として、ジフェンヒドラミンが配合されている場合がある。
正答5
解説
正解は5。 外用痔疾用薬成分に関する問題。 a誤:デカリニウム塩化物は殺菌消毒成分であり、痒み緩和目的はリドカイン等の局所麻酔成分や抗ヒスタミン成分が担う。 b正:ステロイド性抗炎症成分が配合された坐剤・注入軟膏では、その含有量によらず長期連用を避けること。 c正:メチルエフェドリン塩酸塩は交感神経系刺激により心臓血管系・肝臓のエネルギー代謝等に影響する。 d誤:ジフェンヒドラミンは抗ヒスタミン成分で痒み緩和が目的。 感染防止目的の殺菌消毒成分はデカリニウム塩化物等。まとめて解く
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