2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問89
痔疾用薬の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a ジブカイン塩酸塩は、毛細血管を補強、強化して出血を抑える働きがある。 b カルバゾクロムは、痔に伴う痛み・痒みを和らげることを目的として用いられる。 c アルクロキサは、痔による肛門部の創傷の治癒を促す効果を期待して用いられる。 d カイカクは、マメ科のエンジュの成熟果実を基原とする生薬で、主に止血効果を期待して用いられる。
正答4
解説
正解は4。 痔疾用薬成分に関する問題。 組合せ「c、d」が正しい。 c正:アルクロキサは創傷治癒促進(組織修復)効果を期待して用いられる。 d正:カイカクはマメ科エンジュの成熟果実を基原とし止血効果を期待して用いられる。 a誤:ジブカイン塩酸塩は局所麻酔成分で痛み・痒みを和らげる(毛細血管補強・止血はカイカ・カルバゾクロム等の作用)。 b誤:カルバゾクロムは止血成分(毛細血管からの出血を抑える)であり、局所麻酔作用はない。まとめて解く
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