2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問78
内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)及びその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 医療機関でセレギリン塩酸塩等のモノアミン酸化酵素阻害剤が処方されて治療を受けている人は、プソイドエフェドリン塩酸塩が配合された鼻炎用内服薬の使用を避ける必要がある。 b 抗ヒスタミン成分は、ヒスタミンの働きのみを選択的に抑えるので、排尿困難の症状がある人、緑内障の診断を受けた人も問題なく使用できる。 c 皮膚や鼻粘膜の炎症を和らげることを目的として、ブロメラインが配合されている場合がある。 d メキタジンについては、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)、肝機能障害、血小板減少を生じることがある。
正答1
解説
正解は1。 内服アレルギー用薬成分に関する問題。 a正:MAO阻害剤服用中はプソイドエフェドリン塩酸塩配合薬を避ける。 b誤:抗ヒスタミン成分は抗コリン作用も有するため、排尿困難・緑内障の人への使用は注意が必要(問題なく使用できるは誤り)。 c正:ブロメラインは炎症物質(ポリペプチド)を分解するタンパク質分解酵素で皮膚・鼻粘膜の炎症緩和に用いられる。 d正:メキタジンではショック・肝機能障害・血小板減少等の重篤な副作用がまれに起こる。まとめて解く
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