2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問72
次の表は、ある強心薬に含まれている成分の一覧である。 4粒中ゴオウ 2.0 mgセンソ 4.0 mgジンコウ末 4.0 mgガジュツ末 3.6 mgニンジン末 4.4 mgユウタン 0.4 mgカンゾウ末 1.6 mgオウレンエキス 0.6 mgロクジョウ末 1.0 mgこの強心薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a ゴオウは、ヒキガエル科のシナヒキガエル等の毒腺の分泌物を集めたものを基原とする生薬である。 b センソは、ウシ科のウシの胆嚢中に生じた結石を基原とする生薬である。 c ロクジョウ末は、シカ科のジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を基原とする生薬である。 d 本剤は、口内で噛み砕いて服用する必要がある。
正答5
解説
正解は5。 強心薬成分に関する問題。 a誤:ゴオウはウシ科のウシの胆嚢中の結石を基原とする(ヒキガエルの毒腺はセンソの原料)。 b誤:センソはヒキガエル科のシナヒキガエル等の毒腺分泌物を基原とする(ウシの胆嚢結石はゴオウ)。 c誤:ロクジョウ末はシカ科のシカの幼角(まだ骨化していない角)を基原とする(ジャコウジカの麝香腺はジャコウの原料)。 d誤:強心薬(センソ含有)は口中で噛み砕くと口内や消化管粘膜が麻痺するため、噛み砕かずに飲み込む。まとめて解く
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