2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問61
かぜ薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a デキストロメトルファン臭化水素酸塩は、延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える。 b アスピリンは、血液を凝固しにくくさせる作用がある。 c メキタジンは、肥満細胞から遊離したヒスタミンが受容体と反応するのを妨げることにより、ヒスタミンの働きを抑える作用を示す。 d チペピジンヒベンズ酸塩は、タンパク質分解酵素で、体内で産生される炎症物質(起炎性ポリペプチド)を分解する作用がある。
正答2
解説
正解は2。 かぜ薬の配合成分に関する問題。 a正:デキストロメトルファンは延髄の咳嗽中枢に作用して咳を抑える(非麻薬性鎮咳成分)。 b正:アスピリンは血液を凝固しにくくさせる(血小板凝集抑制)作用がある。 c正:メキタジンはヒスタミン受容体に競合的に拮抗して鼻汁・くしゃみを抑える。 d誤:チペピジンヒベンズ酸塩は鎮咳成分であり、タンパク質分解酵素は別の成分(セミアルカリプロティナーゼ等)の説明。まとめて解く
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