2021年度 北関東・甲信越ブロック 登録販売者試験 問58
皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 皮膚粘膜眼症候群の発症の可能性がある医薬品の種類は少ないため、発症を予想することは容易である。 b 中毒性表皮壊死融解症の症例の多くは、皮膚粘膜眼症候群の進展型とみられる。 c 皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症の発生頻度は、いずれも非常にまれであるとはいえ、一旦発症すると多臓器障害の合併症等により致命的な転帰をたどることがある。 d 皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症は、いずれも原因医薬品の使用開始後1ヶ月以上経ってから発症することがほとんどである。
正答5
解説
正解は5。 皮膚粘膜眼症候群(SJS)・中毒性表皮壊死融解症(TEN)に関する問題。 a誤:SJSは多くの医薬品で発症する可能性があり(種類は多い)、発症の予測は困難。 b正:TENの症例の多くはSJSの進展型とみられる。 c正:発生頻度は非常にまれだが致命的な転帰をたどることがある。 d誤:原因医薬品使用開始後2週間以内に発症することが多い(1か月以上経ってではない)。まとめて解く
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