2019年度 北海道・東北ブロック 登録販売者試験 問49
次の記述は、皮膚に用いる薬の配合成分に関するものである。 正しいものの組み合わせはどれか。 a サリチル酸は角質成分を溶解することにより角質軟化作用を示す。 b 尿素は角質層の水分保持量を高め、皮膚の乾燥を改善することを目的として用いられる。 c グリセリンは皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより、角質軟化作用を示す。 d ヘパリン類似物質は抗菌作用を有し、化膿性皮膚疾患に用いられる。
正答1
解説
正解は1。 組合せはa、bである。 a:サリチル酸は角質成分を溶解することにより角質軟化作用を示すという記述は正しい。 b:尿素は角質層の水分保持量を高め、皮膚の乾燥を改善することを目的として用いられ正しい。 c:グリセリンは角質層の水分保持量を高める保湿成分であり、皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより角質軟化作用を示すのはイオウであるため誤り。 d:ヘパリン類似物質は血行促進作用や保湿作用を期待して用いられる成分であり、抗菌作用を有し化膿性皮膚疾患に用いられるという記述は誤り。まとめて解く
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