2024年度 中部ブロック 登録販売者試験 問34
浣腸薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 浣腸薬は、繰り返し使用すると直腸の感受性が高まり、効果が強くなるため、連用しないこととされている。 b ビサコジルは、直腸内で徐々に分解して炭酸ガスの微細な気泡を発生することで直腸を刺激する作用を期待して用いられる。 c ソルビトールは、浸透圧の差によって腸管壁から水分を取り込んで直腸粘膜を刺激し、排便を促す効果を期待して用いられる。 d グリセリンが配合された浣腸薬では、排便時に血圧低下を生じて、立ちくらみの症状が現れるとの報告があり、そうした症状は体力の充実している人で特に現れやすく、体力の衰えている高齢者では現れにくい。
正答2