ホーム › 賃貸不動産経営管理士試験 › 2025年度 › 問342025年度 賃貸不動産経営管理士試験 問34民法(賃貸借契約)2025年☆ ブックマーク土地、建物等に係る損害賠償責任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じた場合において、その工作物の占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、その工作物の所有者が損害賠償の責任を負う。建物の管理を行う賃貸住宅管理業者は、建物の安全確保について事実上の支配をなしうる場合、占有者として工作物責任を負うことがある。竹木の栽植又は支持に瑕疵があることによって他人に損害を生じた場合において、その所有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、その所有者は損害賠償の責任を負うことはない。エスカレーターの引渡し時点において欠陥がある場合、不動産に付合して独立した製造物でなくなったとしても、当該エスカレーターは製造物責任法の製造物責任の対象となり得る。解答・解説を見る正答3解説竹木の栽植・支持の瑕疵による損害では、占有者と所有者の責任分配は定められているが、竹木の所有者は工作物責任のような免責規定を持たず、過失がなくても責任を負う(民法717条2項の工作物との差異)。 肢3が誤り。 工作物の占有者・所有者責任(民法717条、肢1正)、管理業者の占有者責任(肢2正)、エスカレーターの製造物責任(肢4正)。← 問33問35 →まとめて解く2025年度を通しで解く(問)→この回の他の問題2025年度 賃貸不動産経営管理士試験 の全問を見る →