正答4
解説
正解は4です。
賃貸住宅管理業者の登録の要件、手続、有効期間を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 業務管理者は営業所ごとに「1人以上」選任すればよく、複数配置することに制限はありません(賃貸住宅管理業法12条1項)。
1つの営業所に3人の業務管理者を置いても法に反しません。
記述は正しい内容です。
2:× 登録が義務となるのは管理戸数200戸以上の場合ですが、200戸未満の者も任意に登録できます。
登録を受ければ法の規制が及ぶので、違反行為があれば監督処分や罰則の対象となります。
記述は正しい内容です。
3:× 法人が合併により消滅したときは、その法人を代表する役員であった者が届け出ます(9条1項2号)。
届出は、その日から30日以内に国土交通大臣に行います。
記述は正しい内容です。
4:○ 登録の有効期間が5年である点は正しい内容です(3条2項)。
しかし、更新の申請は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に行う必要があります。
「90日前までに」とする点が誤りなので、本肢が答えです。
【ポイント】
更新申請の期間は「満了の90日前から30日前まで」です。
期間内に申請したのに満了日までに処分がされないときは、処分がされるまで従前の登録が有効です。