正答2
解説
正解は2です。
この問題は最も不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
保険の意義と分類、地震保険、借家人賠償責任保険を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は適切です。
保険は、将来起こるかもしれない事故に備えて多数の人が保険料を出し合う、相互扶助の精神から生まれた制度です。
2:○ 賃貸不動産経営で最も活用される損害保険は、保険業法上、第一分野ではなく第二分野に分類されます。
第一分野は生命保険、第三分野は医療保険や傷害保険などです。
3:× 記述は適切です。
地震保険は、地震・噴火・津波を原因とする建物や家財の損害を補償します。
火災保険に付帯して加入するもので、単独では加入できません。
4:× 記述は適切です。
借家人賠償責任保険は、火災・爆発・水ぬれ等の事故で、借主が貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合の賠償金等を補償します。
借主は失火責任法の適用があっても、貸主には債務不履行責任を負うため、この保険が重要になります。
【ポイント】
「第一分野=生命保険」「第二分野=損害保険」「第三分野=医療・傷害・介護など」と整理しましょう。
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30〜50%の範囲で設定する点も頻出です。