正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
2011年に創設された任意の賃貸住宅管理業者登録制度について、登録の要件と手続が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
登録の要件に宅地建物取引業の免許は含まれていません。
そのため、免許を受けていない者でも登録を受けることができます。
2:○ 誤った記述です。
登録規程は、登録申請の要件として一定期間以上の管理業務の実績を求めていません。
実績がなくても、ほかの要件を満たせば登録を受けられます。
3:× 正しい記述です。
登録の有効期間は5年です。
更新を受けようとする者は、有効期間満了の日の90日前から30日前までの間に、登録申請書を国土交通大臣に提出します。
4:× 正しい記述です。
登録業者は、事務所ごとに実務経験者等を1名以上置く必要があります。
ただし、その実務経験者等が管理事務に専任であることまでは求められていません。
【ポイント】
当時の登録制度は任意の制度で、管理の実績も宅建業の免許も登録の要件ではありません。
なお、2021年6月施行の賃貸住宅管理業法では、管理戸数200戸以上の業者に登録が義務付けられ、営業所・事務所ごとに業務管理者を置く必要があります。