正答2
解説
正解は2です。
旧賃貸住宅管理業者登録制度の登録要件と有効期間を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
登録制度は宅地建物取引業とは別の制度であり、宅建業の免許を受けていない者でも登録できます。
2:○ 誤った記述です。
登録の申請に当たり、会社として一定期間以上の管理業務の実績を求める規定はありません。
新たに管理業を始める者でも、要件を満たせば登録できます。
3:× 正しい記述です。
登録の有効期間は5年です。
引き続き登録業者として業務を行うには、有効期間の満了前に更新の登録を受ける必要があります。
4:× 正しい記述です。
宅地建物取引士の設置は登録要件ではありません。
平成28年の改正では、事務所ごとに一定の実務経験者または賃貸不動産経営管理士を置くことが求められるようになりました。
【ポイント】
旧登録制度は任意の登録で、宅建業の免許・宅建士・業務実績はいずれも要件ではありませんでした。
2021年施行の賃貸住宅管理業法では、管理戸数200戸以上の業者に登録が義務付けられ、有効期間は同じく5年です。