正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
登録制度が定める賃貸住宅管理業者の業務上の遵守事項を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った記述です。
基幹事務を一括して他の者に再委託することは、管理物件が遠隔地にあるかどうかにかかわらず禁止されています。
遠隔地であることを理由とする例外はありません。
2:× 正しい記述です。
賃貸住宅管理業者は、事務所ごとに、公衆の見やすい場所へ標識を掲げなければなりません。
3:× 正しい記述です。
賃貸住宅管理業者は、管理事務を適切に処理するため、従業者に必要な研修を受けさせるよう努めなければなりません。
4:× 正しい記述です。
従業者は業務を行う際に従業者証明書を携帯し、借主などの関係者から請求があれば提示しなければなりません。
【ポイント】
一括再委託の禁止には例外がない点が頻出です。
なお、2021年施行の賃貸住宅管理業法でも、管理業務の全部の再委託の禁止(同法15条)、従業者証明書の携帯(同法17条)、標識の掲示(同法19条)が定められています。