正答1
解説
正解は1(選択肢index0)。
なぜなら、他人物売買後に売主が所有権を取得した場合、所有権は売主が所有権を取得した時に買主へ移転する(民法561条、判例)のであり、売買契約時に遡及するわけではないからである。
2は、虚偽登記を信じた者と真正所有者からの譲受人は対抗関係に立ち、登記の先後で決まるため正しい(94条2項類推・177条)。
3は、時効完成後の相続人は当事者の地位を包括承継するため、Gは登記なくして対抗できるので正しい(判例)。
4は、立木所有権の留保は明認方法を備えなければ第三者に対抗できない(判例)ので正しい。