正答3
解説
正解は3です。
出題当時に公表されていた地価公示・土地白書・建築着工統計・法人企業統計の数値を問う統計問題です。
【選択肢別解説】
1:× 住宅地が下落であった、という部分が誤りです。
令和2年地価公示では、全国平均で住宅地・商業地ともに上昇しました。
住宅地は3年連続、商業地は5年連続の上昇でした。
2:× 前年に比べて大きく増加した、という部分が誤りです。
令和2年版土地白書では、令和元年の土地取引件数は約131万件で、前年とほぼ同水準の横ばいでした。
3:○ 令和元年(2019年)の新設住宅着工戸数は、持家と分譲住宅が前年より増加しました。
一方、貸家は前年より大きく減少しました。
4:× いずれも5%以下という部分が誤りです。
法人企業統計によれば、不動産業の売上高経常利益率は、平成26年度から平成30年度までいずれも10%を超えています。
【ポイント】
統計問題は年度ごとに数値が変わるため、受験年の最新の数値で確認する必要があります。
令和元年の新設住宅着工戸数は、持家と分譲住宅が増加した一方、貸家が減少したため、全体では減少しました。