正答1
解説
正解は1です。
不動産の表示に関する公正競争規約による広告表示のルールを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 路地状部分の面積がその土地面積のおおむね30%以上を占めるときは、その旨と割合または面積を明示しなければなりません。
購入者にとって、土地の利用に大きく影響する事情だからです。
2:× 徒歩所要時間は、実際に歩いた時間ではなく道路距離で算出します。
道路距離80mにつき1分間を要するものとし、1分未満の端数は1分として表示します。
3:× 予告広告であっても、建築確認などの許可等を受けた後でなければ広告できません。
広告開始時期の制限(宅建業法33条)は、予告広告にも適用されます。
4:× 管理費が住戸により異なり、全住戸を示すことが困難な場合は、最低額と最高額を表示します。
平均額の表示では、実際の負担額を判断できないため認められません。
【ポイント】
徒歩は「80mで1分・端数切上げ」、管理費は「最低額と最高額」が公正競争規約の基本ルールです。