2019年度 測量士試験(午前) 測量士試験 問12
次のa〜eの文は,水準測量における誤差とその対策について述べたものである。 [ア]〜[オ]に入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。 次の中から選べ。 a.標尺の零目盛が正しくないために生じる誤差を零点誤差といい,レベルのすえつけ回数を[ア]にすることで消去できる。 b.レベルの鉛直軸が傾いているために生じる誤差を鉛直軸誤差といい,前後の標尺を結ぶ直線上にレベルを置き,三脚の特定の1本を常に[イ]に対向するように整置し観測することで小さくすることができる。 c.レベルの視準線と[ウ]が平行でないために生じる誤差を視準線誤差といい,前視・後視の視準距離を等しくすることで消去できる。 d.地表面に近づくと気温が高くなり大気密度が変化することにより視準線が屈折し生じる誤差を大気の屈折誤差といい,傾斜地において視準距離を[エ]し,地表に近い標尺の下方付近での観測を避けることにより小さくすることができる。 e.地球の曲率によって生じる誤差を[オ]による誤差といい,前視・後視の視準距離を等しくすることで消去できる。
正答5