正答3
解説
正解は3です。
成人が正しい立位をとったとき、体の重心は骨盤内の第2仙椎のやや前方にあります。
床からの高さを身長に対する割合で問うています。
【選択肢別解説】
1:× 約35%の高さは、膝より少し上のあたりです。
重心の位置としては低すぎます。
2:× 約45%の高さも、重心の位置としては低すぎます。
3:○ 成人の重心は、足底から身長の約55%の高さにあります。
男性は約56%、女性は約55%とされ、骨盤が相対的に大きい女性のほうがやや低くなります。
4:× 約65%の高さは、重心の位置としては高すぎます。
このあたりはおへそより上の腹部にあたります。
【ポイント】
立位の重心は、第2仙椎のやや前方、身長の約55%の高さと覚えます。
小児は頭部が相対的に大きいため、重心の位置は成人より高くなります。