正答2
解説
正解は2です。
徒手筋力テスト(MMT)では、重力に抗して動かせるかどうかで評価する姿勢を変えます。
膝関節伸展の場合、段階ごとの検査姿勢を問うています。
【選択肢別解説】
1:× MMT 1は、側臥位ではなく背臥位で評価します。
膝を伸ばそうとしたときに、大腿四頭筋の収縮が触れるかどうかを確認します。
2:○ MMT 2は側臥位で評価します。
横向きに寝ると、膝の曲げ伸ばしが重力の影響を受けない方向の運動になるためです。
この姿勢で全可動域を動かせればMMT 2です。
3:× MMT 3は、側臥位ではなく端座位で評価します。
座った姿勢で、重力に抗して膝を伸ばしきれるかを確認します。
4:× MMT 4も、側臥位ではなく端座位で評価します。
重力に抗して膝を伸ばし、さらに抵抗に耐えられるかを確認します。
【ポイント】
MMT 3以上は重力に抗する姿勢、MMT 2は重力を除いた姿勢で評価するのが原則です。
膝関節伸展は、3〜5が端座位、2が側臥位、1と0が背臥位です。