正答4
解説
正解は4です。
改訂日本版フレイル基準(J-CHS基準)は、身体的フレイルを判定する基準です。
5つの項目のうち3つ以上に当てはまるとフレイル、1〜2つでプレフレイルと判定します。
【選択肢別解説】
1:× 骨密度低下は、J-CHS基準の項目に含まれません。
骨密度は骨粗鬆症の診断に用いる指標です。
2:× 聴力低下は、J-CHS基準の項目に含まれません。
3:× 認知機能低下は、J-CHS基準の項目に含まれません。
認知機能の低下は、フレイルのうち精神・心理的な側面として扱われますが、この基準の5項目には入っていません。
4:○ 筋力低下は、J-CHS基準の項目に含まれます。
握力で評価し、男性28 kg未満、女性18 kg未満を基準とします。
【ポイント】
J-CHS基準の5項目は、体重減少、筋力低下(握力)、疲労感、歩行速度の低下、身体活動の低下です。
歩行速度は毎秒1.0 m未満が基準です。