正答2
解説
正解は2です。
ICF(国際生活機能分類)は、生活機能を「心身機能・身体構造」「活動」「参加」の3つに分けます。
背景因子として「環境因子」と「個人因子」があります。
【選択肢別解説】
1:× 呼吸機能は、活動ではなく「心身機能」に該当します。
体の生理的な働きそのものだからです。
2:○ 利き手交換は「活動」に該当します。
利き手が使えなくなったとき、反対の手で食事や書字などの課題を行えるようにする取り組みです。
個人が課題や行為を遂行することが活動にあたります。
3:× 復職は、活動ではなく「参加」に該当します。
職場という社会の場で役割を果たすことだからです。
4:× 家屋改修は、活動ではなく「環境因子」に該当します。
住環境という本人を取り巻く物的な環境を整えることだからです。
【ポイント】
体の働きが心身機能、個人が行う行為が活動、社会での役割が参加と区別します。
住宅や福祉用具、家族の支援は環境因子に分類されます。