正答2
解説
正解は2です。
あはき法で、施術者や施術所の開設者に報告を求める権限が誰にあるかを問う問題です。
施術所の監督は、都道府県知事が行うのが原則です。
【選択肢別解説】
1:× 市町村長は、一般にはこの報告を求める権限を持ちません。
保健所を設置する市や特別区では市長・区長が都道府県知事に代わって行いますが、市町村長一般の権限ではありません。
2:○ 都道府県知事は、必要があると認めるときに施術者や施術所の開設者から必要な報告を提出させることができます。
あわせて、職員に施術所へ立ち入らせて検査させることもできます。
3:× 地方厚生局長は、この報告を求める権限を持ちません。
施術者や施術所の監督は都道府県知事の事務です。
4:× 厚生労働大臣は、この報告を求める権限を持ちません。
厚生労働大臣は免許の付与や取消しを行いますが、施術所の報告徴収や立入検査は都道府県知事が行います。
【ポイント】
免許は厚生労働大臣、施術所の届出・報告・立入検査・使用制限は都道府県知事(保健所設置市・特別区では市長・区長)と区別します。