事例を読んで、Q市社会福祉協議会のAソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕
Q市社会福祉協議会で民生委員協議会の支援に従事するAソーシャルワーカーは、市内の地区民生委員協議会のB会長から相談を受けた。
最近、民生委員協議会の定例会で、個別のケースで対応に困る事例が増えていることや、市からの地域活動への協力依頼が多く負担が重いという意見が出てきており、会長としてどのように対応すればよいか悩んでいるとのことだった。
正答4
解説
正解は肢4。
市の担当職員を定例会に呼び、市からの協力依頼についてどう負担軽減できるかを当事者間で直接協議することを促すのは、間接支援として適切である。
個別の困難事例を住民懇談会で広く協議するのは守秘義務に反する。
上部団体に解決を委任するのは丸投げ。
自治会・町内会に計画を立てさせるのは組織が異なり筋違い。
負担を訴える委員の代わりを探すのは問題のすり替えでありいずれも不適切である。