正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5です。
介護保険法に基づく人員基準で、作業療法士(理学療法士・言語聴覚士を含む)の配置が定められているサービスを問う問題です。
リハビリテーションを提供することが目的に含まれるサービスでは、リハビリテーション専門職の配置が基準に明記されています。
【選択肢別解説】
1:× グループホーム(認知症対応型共同生活介護)の人員基準は、介護従業者・計画作成担当者・管理者です。
作業療法士の配置は定められていません。
2:○ 介護老人保健施設は、在宅復帰を目指してリハビリテーションを提供する施設です。
人員基準として、理学療法士・作業療法士または言語聴覚士の配置が定められています。
3:× 地域密着型通所介護には機能訓練指導員の配置が定められていますが、看護職員や柔道整復師なども機能訓練指導員になれます。
作業療法士の配置が明記されているわけではありません。
4:× 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)にも機能訓練指導員の配置はありますが、職種は作業療法士に限られません。
5:○ 通所リハビリテーションは、医師の指示のもとでリハビリテーションを提供するサービスです。
人員基準として、理学療法士・作業療法士または言語聴覚士の配置が定められています。
【ポイント】
介護保険で作業療法士などの配置が基準に明記されているのは、介護老人保健施設・介護医療院・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションなどです。
通所介護や特別養護老人ホームの「機能訓練指導員」は、作業療法士以外の職種も担える点に注意しましょう。