正答3
解説
正解は3です。
この問題は適切でないものを選ぶので、○ が答え(聞き取る内容として適切でないもの)です。
インテーク面接は、作業療法を始めるにあたり、本人の希望や関心、生活上の困りごとを知り、関係を作るための面接です。
作業療法の計画につながる情報を、本人の負担に配慮しながら聞き取ります。
【選択肢別解説】
1:× 趣味は、本人が関心を持つ活動を知り、作業種目を選ぶための手がかりになります。
インテーク面接で聞き取る内容として適切です。
2:× 将来の希望は、作業療法の目標を本人と一緒に立てるために欠かせない情報です。
インテーク面接で聞き取る内容として適切です。
3:○ 発病時の状況は、診療録や主治医から得られる医学的な情報です。
初回の面接で本人に尋ねると、つらい体験を思い出させて負担をかけるおそれがあるため、聞き取る内容として適切ではありません。
4:× 困っていることは、本人が支援を求めている課題を知るための情報です。
インテーク面接で聞き取る内容として適切です。
5:× 作業療法でやりたい種目は、本人の主体的な参加を促すための情報です。
インテーク面接で聞き取る内容として適切です。
【ポイント】
インテーク面接では、本人の関心、希望、困りごとなど作業療法の計画に必要な情報を聞きます。
病歴などの医学的情報は、事前に診療録や他職種から集めておくことが基本です。