正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2です。
距骨は、足関節と足部をつなぐ骨で、上で脛骨・腓骨、下で踵骨、前で舟状骨と関節をつくります。
筋が付着しない骨であることも特徴です。
【選択肢別解説】
1:○ 距骨の下面は、踵骨の上面と関節をつくります。
この距骨下関節(距踵関節)は、足の内がえしと外がえしに関わります。
2:○ 距骨の頭部は前方で舟状骨と関節をつくります(距舟関節)。
距舟関節は、踵立方関節とともにショパール関節を構成します。
3:× 立方骨は、後方で踵骨と関節をつくります(踵立方関節)。
距骨とは直接関節をつくりません。
4:× 第1中足骨は、後方で内側楔状骨と関節をつくります。
距骨とは関節をつくりません。
5:× 内側楔状骨は、後方で舟状骨、前方で第1中足骨と関節をつくります。
距骨とは直接関節をつくりません。
【ポイント】
ショパール関節は距舟関節と踵立方関節、リスフラン関節は足根中足関節です。
距骨は脛骨・腓骨・踵骨・舟状骨と関節をつくると覚えましょう。