正答1
解説
正解は1です。
発達評価は、運動・言語・社会性などの発達が年齢相応かを調べるものです。
知能検査は、知的な能力を数値で測る点で目的が異なります。
【選択肢別解説】
1:○ DDSTⅡ(デンバー発達判定法)は、乳幼児の発達を評価する検査です。
個人−社会、微細運動−適応、言語、粗大運動の4領域で、発達の遅れがないかを判定します。
2:× K-ABCⅡは、子どもの認知能力と、読み書き・計算などの習得度を測る検査です。
発達全般を評価するものではありません。
3:× WAIS-Ⅲは、16歳以上を対象とした成人用の知能検査です。
4:× WISC-Ⅲは、児童を対象とした知能検査です。
5:× WPPSI-Ⅲは、幼児を対象とした知能検査です。
Wechsler式の知能検査の幼児版で、発達全般の評価ではありません。
【ポイント】
Wechsler式の知能検査は、幼児用がWPPSI、児童用がWISC、成人用がWAISです。
発達評価には、DDSTⅡのほか遠城寺式乳幼児分析的発達検査や新版K式発達検査があります。