正答1
解説
正解は1です。
ワークサンプル法は、実際の仕事を模した作業課題を行わせ、その遂行状況から職業能力を評価する方法です。
紙と鉛筆で答える検査とは区別されます。
【選択肢別解説】
1:○ マイクロタワー法はワークサンプル法を用いる評価法です。
ボトルのキャップ締め、郵便物の仕分け、釣銭の計算など、職業に近い作業課題を実際に行わせます。
作業の正確さや速さから、職業上の適性を評価します。
2:× VPI職業興味検査はワークサンプル法ではありません。
さまざまな職業名に興味があるかを答える質問紙で、職業への興味の傾向を調べます。
3:× 職業レディネステストはワークサンプル法ではありません。
職業に対する興味や自信の程度などを質問紙で評価し、職業への準備度を調べます。
4:× LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)はワークサンプル法ではありません。
日常生活、対人関係、労働または課題の遂行などの領域について、観察をもとに社会生活能力を評価します。
5:× GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)はワークサンプル法ではありません。
紙筆検査と器具検査で、知的能力や手腕の器用さなどの適性能を測定します。
実際の仕事を模した作業を行わせる方法ではありません。
【ポイント】
ワークサンプル法の代表は、マイクロタワー法とMWS(幕張ワークサンプル)です。
興味を測る検査(VPI)、適性を測る検査(GATB)と区別して覚えておきます。