正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
核酸にはDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)があり、どちらも塩基・糖・リン酸からなるヌクレオチドがつながった鎖(ポリヌクレオチド)です。
DNAの塩基はアデニン・グアニン・シトシン・チミン、RNAの塩基はアデニン・グアニン・シトシン・ウラシルです。
【選択肢別解説】
1:○ RNAにはチミンは含まれず、代わりにウラシルが含まれます。
したがって、この記述は誤りです。
2:× RNAは通常、1本鎖のポリヌクレオチドからなります。
正しい記述です。
3:× コドンは、mRNA上の連続した3つの塩基の並びで、1つのアミノ酸を指定します。
正しい記述です。
4:× DNAの塩基にはアデニン・グアニン・シトシン・チミンの4種類があり、シトシンが含まれます。
正しい記述です。
5:× DNAは、2本のポリヌクレオチド鎖が塩基どうしの水素結合で向かい合い、二重らせん構造をとります。
正しい記述です。
【ポイント】
DNAとRNAの違いは、糖(デオキシリボースとリボース)、塩基(チミンとウラシル)、構造(2本鎖と1本鎖)の3点で覚えます。
DNAでは、アデニンとチミン、グアニンとシトシンが対になって結合します。