正答2
解説
うつ病の急性期における対応で正しいものに関する問題である。
正解は選択肢2(うつ病の診断であることを説明する)である。
うつ病では診断を正確に伝え疾患の性質(治療可能な疾患であること)を説明することが治療の第一歩として重要である。
未解決の重要事項の処理は急性期には精神的負荷が大きく勧めるべきでない。
自殺のリスクがある場合は自殺について直接聞くことが重要であり話題を避けるのは誤りである。
m-ECT(修正型電気けいれん療法)は重症うつ病・薬物抵抗性うつ病に有効であり禁忌ではない。
器質的疾患が原因でも抑うつ症状の改善目的に抗うつ薬を使用することはある。