ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第72回 › 問166第72回 臨床検査技師国家試験 問166臨床血液学2026年☆ ブックマーク血液細胞の形態検査で正しいのはどれか。正常赤芽球はPAS染色陰性である。健常成人骨髄像に鉄芽球は認められない。健常成人骨髄像ではM‑E比は10以上である。前骨髄球はペルオキシダーゼ染色陰性である。好中球のエステラーゼはフッ化ナトリウムによって阻害される。解答・解説を見る正答1解説正解は1。 正常赤芽球はグリコーゲンを含まないためPAS染色陰性である(白血病細胞の一部がPAS陽性となり鑑別に使われる)。 健常成人骨髄像にも鉄芽球(シデロブラスト:正常型)は少数認められる(環状鉄芽球は異常)。 健常成人骨髄のM-E比は約3:1程度で10以上は異常高値である。 前骨髄球はペルオキシダーゼ染色強陽性(最も強い)。 好中球のエステラーゼはフッ化ナトリウムでは阻害されず、単球系エステラーゼが阻害される。← 問165問167 →まとめて解く第72回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第72回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →