ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第72回 › 問78第72回 臨床検査技師国家試験 問78臨床微生物学2026年☆ ブックマークEscherichia coliを対象に実施した薬剤耐性の確認試験(別冊No.15)を別に示す。 検出目的のβ‑ラクタマーゼはどれか。オキサシリナーゼ基質拡張型β‑ラクタマーゼセファロスポリナーゼペニシリナーゼメタロ‑β‑ラクタマーゼ解答・解説を見る正答2解説正解は2。 No.15の薬剤感受性ディスク拡散法では、ディスク1(セフタジジム単独)と3(セフォタキシム単独)では阻止円が認識されるが、ディスク2(セフタジジム+クラブラン酸)と4(セフォタキシム+クラブラン酸)では阻止円が拡大している。 これはβ-ラクタマーゼ阻害剤(クラブラン酸)添加で阻止円が拡大する現象であり、基質拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)の確認試験(Double disk synergy test)に相当する。 ESBLは第3世代セフェムを分解するが阻害剤で感受性が回復する。← 問77問79 →まとめて解く第72回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第72回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →