正答4
解説
正解は4。
10%中性緩衝ホルマリンはホルマリン固定組織からのDNA・RNA・蛋白質の保存性が高く、免疫組織化学・FISH・次世代シーケンシング等の網羅的遺伝子解析に対応している。
10%ホルマリンは脂質を固定するが中性脂肪は溶解しない(エタノール・アセトンが溶解する)。
グルタルアルデヒドは組織への浸透力が弱く電顕用固定に用いる。
4%パラホルムアルデヒドはギ酸ではなくパラホルムアルデヒドを主成分とする。
10%中性ホルマリンの緩衝にはリン酸塩緩衝液を使用(塩化ナトリウムではない)。