正答1
解説
正解は1。
自動固定包埋装置による組織標本作製の工程は「固定→脱水(低濃度から高濃度のエタノール系列で水分を除去。この際に脂肪も除かれる=脱脂)→脱アルコール・透徹(キシレン等でエタノールを置換)→パラフィン浸透(キシレンをパラフィンで置換)→包埋」の順で進む。
脱脂は脱水工程の中で、脱水(選択肢3)・脱アルコール(選択肢4)・パラフィン浸透(選択肢5)はいずれも工程に含まれる。
乾燥は血液塗抹・細胞診塗抹標本の工程であり、パラフィン包埋切片の作製工程には含まれないため選択肢1が正答である。