正答4
解説
正解は4です。
ネットワークへの不正な侵入は、ソフトウェアの脆弱性を突いて行われることが多いです。
OSの更新プログラムは、発見された脆弱性を修正する役割をもっています。
【選択肢別解説】
1:× ファイアウォールの設置は侵入を防ぐ対策です。
外部と内部の通信を監視し、許可されていない通信を遮断します。
2:× VPNシステムによる通信は侵入を防ぐ対策です。
通信を暗号化した仮想的な専用回線で、盗聴や改ざんを防ぎます。
3:× 公開鍵暗号システムの利用は安全性を高める対策です。
データの暗号化や電子署名により、盗聴やなりすましを防ぎます。
4:○ OSの自動アップデートの中止は、外部からの侵入を許す原因になります。
セキュリティ修正が適用されず、既知の脆弱性が放置されるためです。
5:× MACアドレスによる機器認証は侵入を防ぐ対策です。
登録された機器だけをネットワークに接続させる仕組みです。
【ポイント】
医療情報システムでも、OSやソフトウェアを最新の状態に保つことが基本的な安全対策です。
ウイルス対策ソフトの定義ファイルの更新も同様に重要です。