正答4
解説
正解は4です。
ハードディスク装置は故障の起こりうる機械部品を含むため、データの消失に備えた対策が必要です。
複数のディスクにデータを分散したり複製したりして、信頼性を高める技術がRAIDです。
【選択肢別解説】
1:× GPUは画像処理用のプロセッサです。
画面の描画や大量の並列計算を担い、ディスクの信頼性向上とは関係しません。
2:× BIOSは、コンピュータの起動時にハードウェアを初期化する基本的なプログラムです。
ディスクの信頼性向上のための技術ではありません。
3:× DHCPは、ネットワーク上の機器にIPアドレスを自動で割り当てる仕組みです。
ディスクの信頼性向上とは関係しません。
4:○ RAIDは、ハードディスク装置の信頼性向上に利用されます。
ミラーリングやパリティを用いてデータを冗長化し、1台が故障してもデータを守れます。
5:× RS-232Cは、機器をつなぐシリアル通信の規格です。
検査機器とコンピュータの接続などに使われ、ディスクの信頼性向上とは関係しません。
【ポイント】
RAID 1はミラーリング、RAID 5はパリティを用いた冗長化です。
RAID 0はストライピングで高速化はできますが、冗長性はありません。