正答2
解説
正解は2。
Michaelis-Menten式で0次反応領域とは[S]がKmに対して著しく高い([S]≫Km)場合であり、このときv≒Vmaxとなる。
したがって「0次反応領域でVmaxが得られる」は正しい。
Km値の単位は濃度(mol/L またはμmol/Lなど)であり mg/dLは適切でない。
Km値はVmaxの1/2の速度を与える[S]を意味する(選択肢3の「1/3」は誤り)。
[S]がKm値に対して著しく低いときはv≒Vmax×[S]/Kmで1次反応に近似する(v=Vmaxには近似しない)。
終点分析法で反応を早めるにはKm値が小さい(基質親和性が高い)酵素を使用する。