ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第65回 › 問31第65回 臨床検査技師国家試験 問31臨床化学2019年☆ ブックマークイオン選択電極法による測定で、血清Na 140 mmol/L、血清Cl 125 mmol/Lであった。 考えられるのはどれか。嘔吐尿崩症臭素中毒Addison病Cushing症候群購入状況を確認しています…正答3解説正解は3。 通常のNa−Cl差は約35〜40 mmol/L(血清Na約140に対しCl約100〜105)だが、本例ではNa 140に対しCl 125で差が15と著明に縮小している(偽性高Cl血症)。 臭素(Br⁻)はCl⁻と同じハロゲン族であり、イオン選択電極法のCl電極で識別できずCl⁻として加算されて見かけ上Cl高値を示す。 臭素中毒ではナトリウムは正常のままCl測定値のみが上昇しNa−Cl差の縮小をきたすのが特徴である。← 問30問32 →まとめて解く第65回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第65回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →