正答
解説
本問は採点除外(複数の組合せを正解とする救済措置)。
参考:トロポニンTは心筋特異性が高いバイオマーカーで、CK-MBと比較して腎不全や骨格筋疾患の影響を受けにくいとされている。
選択肢2(腎不全の影響を受ける)については、トロポニンTは腎不全患者でも蓄積により上昇する場合があり、「影響を受けるか否か」の判断が問題ごとに分かれる難問である。
選択肢4(発症後約1週間で正常化する)は誤りであり、トロポニンTは発症後3〜6時間から上昇し、7〜14日間(約2週間)高値が持続した後に正常化するため「1週間で正常化」は正しくない。
感度が高い点・発症早期からの上昇・急性心筋炎との鑑別が必要な点はいずれも正しい記述である。