正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3です。
血糖が下がると、体は血糖を上げるホルモン(インスリン拮抗ホルモン)を分泌して回復を図ります。
すぐに働く主役はグルカゴンとアドレナリンで、遅れてコルチゾールと成長ホルモンが加わります。
【選択肢別解説】
1:○ アドレナリンは低血糖で副腎髄質から分泌されます。
肝臓のグリコーゲン分解を促し、血糖を上昇させます。
2:× インスリンは血糖を下げるホルモンです。
低血糖では分泌が抑えられ、上昇しません。
3:○ グルカゴンは低血糖で膵臓のα細胞から分泌されます。
肝臓でのグリコーゲン分解と糖新生を促し、血糖を上げます。
4:× テストステロンは男性ホルモンで、血糖の調節には直接関与しません。
低血糖で上昇するホルモンではありません。
5:× バソプレッシンは主に血漿浸透圧や循環血液量の変化で分泌される抗利尿ホルモンです。
低血糖に対する主な拮抗ホルモンではありません。
【ポイント】
血糖を上げるホルモンは「グルカゴン、アドレナリン、コルチゾール、成長ホルモン」です。
血糖を下げるホルモンはインスリンだけです。