正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3です。
生体を構成する元素は、体内の量によって多量元素と微量元素に分けられます。
微量元素は体内の量が少ないものの、酵素の活性中心などとして欠かせない働きをします。
【選択肢別解説】
1:○ 銅は微量元素です。
セルロプラスミンやシトクロムcオキシダーゼなどの成分として働きます。
2:× リンは骨や歯、核酸、ATPなどの構成成分で、体内に多量に含まれます。
多量元素に分類されます。
3:○ セレンは微量元素です。
抗酸化酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼの構成成分として働きます。
4:× カルシウムは体内で最も多いミネラルで、その大部分が骨と歯に存在します。
多量元素に分類されます。
5:× マグネシウムは骨や細胞内に多く含まれ、多くの酵素反応に関わります。
多量元素に分類されます。
【ポイント】
微量元素には鉄、亜鉛、銅、セレン、ヨウ素、マンガン、クロム、モリブデン、コバルトがあります。
多量元素のミネラルはカルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム、硫黄です。