正答5
解説
正解は5です。
ICF(国際生活機能分類)は、生活機能(心身機能・身体構造、活動、参加)と、背景因子(環境因子、個人因子)、健康状態で構成されます。
環境因子には、物的環境、人的環境、サービス・制度などの社会的環境が含まれます。
【選択肢別解説】
1:× 屋外の歩行困難は、個人が課題を行うときの難しさなので「活動制限」に当たります。
2:× 慢性心不全の診断は、疾患や変調を表すので「健康状態」に当たります。
3:× 友人とお茶会を開くことは、社会的な場面へのかかわりなので「参加」に当たります。
4:× 運動に対する本人の高い意欲は、その人の特性なので「個人因子」に当たります。
5:○ 訪問リハビリテーションは、介護保険などの制度による外部からのサービスです。
サービス・制度・政策は環境因子に含まれます。
【ポイント】
ICFでは「できない動作は活動、社会での役割は参加、意欲や性格は個人因子、サービスや人・物は環境因子」と整理します。
福祉用具や家族の支援も環境因子です。