正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
理学療法評価の統合・解釈は、得られた検査結果を関連づけ、問題点とその原因を明らかにする過程です。
【選択肢別解説】
1:× 症状や障害を、機能障害・活動制限・参加制約の関係として捉えることは、統合・解釈の基本です。
記述は正しいです。
2:× 各検査結果が、その患者にとって何を意味するのかを考えることは必要です。
記述は正しいです。
3:× 問題点には優先順位や因果関係があり、その順序性を考慮して治療計画を立てます。
記述は正しいです。
4:× 例えば筋力低下と歩行障害の関係のように、検査項目間の関係性を考えることは重要です。
記述は正しいです。
5:○ 考察は検査結果を羅列するものではありません。
結果どうしを関連づけて問題点の原因を推論し、目標や治療方針につなげるものです。
【ポイント】
統合・解釈では「なぜその問題が起きているのか」を検査結果の関連から説明します。
結果の羅列ではなく、問題点の構造化と優先順位づけが求められます。