ホーム › 理学療法士国家試験 › 2026年度 › 午前問12026年度 理学療法士国家試験 午前問1理学療法評価学実地2026年☆ ブックマーク関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995 年)に従って左股関節屈曲を行ったところ、疼痛の訴えはないが図のような状態となったため測定を中断した。 この状態の説明で正しいのはどれか。骨盤を後傾させて測定する。基本軸は大転子を通る水平線である。屈曲の参考可動域は150 度である。腸骨大腿靱帯が屈曲制限因子である。右腸腰筋の短縮が疑われる。解答・解説を見る正答5解説左股関節屈曲のROM測定中、対側(右)の股関節が屈曲して骨盤が前傾してしまうのは、右の腸腰筋が短縮しているためにThomas肢位がとれず、検査側を屈曲すると非検査側まで持ち上がる典型像である。 骨盤の固定は後傾ではなく中間位で行い、過度の代償を避けるために検査を中断する。 基本軸は体幹と平行な線(大転子を通る大腿骨長軸ではない)で、屈曲の参考可動域は125度である。 屈曲制限因子は腸骨大腿靱帯ではなく後方の関節包や大殿筋・ハムストリングスなどであり、腸骨大腿靱帯は伸展制限因子となる。午前問2 →まとめて解く2026年度を通しで解く(200問)→この回の他の問題2026年度 理学療法士国家試験 の全200問を見る →