16 歳の女子。
バスケットボールの試合中に受傷した。
同日病院を受診し、左足関節外側靱帯損傷と診断され、理学療法を行う方針となった。
急性期の対応で正しいのはどれか。
正答1
解説
足関節外側靱帯損傷の急性期では、受傷日から安静目的に固定を行うことが基本である。
RICE処置(Rest:安静、Ice:冷却、Compression:圧迫、Elevation:挙上)が急性期の基本的対応であり、テーピングやギプス固定による安静が第一である。
損傷直後の関節可動域練習や筋力増強運動は損傷を悪化させるリスクがある。
温熱療法は急性期には炎症を助長するため禁忌である。
固定期間は損傷の程度により異なるが、通常2〜3週間が目安である。