78 歳の男性。
COPD によるⅡ型呼吸不全。
安静時および運動時に 1 L/分の在宅酸素療法を導入している。
理学療法士による患者指導として正しいのはどれか。
正答4
解説
COPDでⅡ型呼吸不全(高CO2血症を伴う)の在宅酸素療法(HOT)導入患者への指導では、体調や呼吸器症状の日誌への記録をもとに生活指導を行うことが重要である。
日々の症状変化を記録することで、増悪の早期発見や適切な活動量の調整が可能となる。
Ⅱ型呼吸不全では高濃度酸素投与によるCO2ナルコーシスのリスクがあるため、酸素流量の自己調整は危険である。
安静時の酸素流量は医師の指示に従う。